創刊号から第10号まで

第3号:「覚書」

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お知らせ
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今号からの新企画、「今月の英語教材」。
今回紹介するのは、ハイテクeFlashCardが新しいこの教材です。

http://www.englishforit.com/3/13/000004.html

詳しくは、「今月の英語教材」で。


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第3号 【もくじ】
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1.今回のキーワード 「覚書」
2.このメールマガジンだけの「ワンポイント・アドバイス」
3.今月の英語教材「無料英語教材」
4.編集後記
5.はじめてこのメールマガジンを読む方へ

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1.今回のキーワード 「覚書」
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システム開発の正式な契約書を作成して契約を交わす前に、
覚書を締結して、細かい契約条件(T&C)はともあれ、
まずは金額と作業範囲概要を決定するようなことがありますよね。

さて、覚書って、英語でなんていうんでしたっけ?


[解答]

Letter Of Intent

[略]LOI


例文や注釈をご覧になりたい方はこちら。

http://www.englishforit.com/5/34/000069.html


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2.このメールマガジンだけの「ワンポイント・アドバイス」
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[ビジネス全般向け]

覚書は、業界や会社で呼び名が異なると思います。

たとえば、同意書、趣意書、契約内示書、
などという呼称が一般的ですよね。

いずれにせよ、契約の意志を確認するための文書を
LOIといいます。

英語での注意点としては、私の経験上、
LOIは紙一枚の簡易版の内示書のような物を指します。

一方、本契約までの橋渡しという意味での
Bridge Contractという言葉もあります。

ただし、Bridge Contractというと、私の経験では、
本契約とほとんど同等の記載内容で、単に期間限定のものを指します。

ですので、紙一枚程度の簡易な内示書のようなものを想定して
Bridge Contractと言ってしまうと、誤解を生むと思います。

注意しましょう。


[IT技術者向け]

ITのプロマネで覚えておきたいこととしては、
覚書の署名者のレベルを両者であわせておくことでしょう。

具体的にな、通常、甲と乙というように契約当事者の両社を記載し、
覚書の最後に甲と乙の会社名・代表者を記載します。

その代表者は、通常の契約であれば、社長かそれに準ずる人です。
ただ、覚書は、社長でなく部長で、という会社もあります。

そういう場合に、かたや部長で記名・社印押印してしまい、
かたや、社長の名前でないと社内が通らないことがあります。

こうなると、かたや部長名、かたや社長名では
格好がつかない、という議論となってしまうことがあります。

結果として、覚書の締結の記名で時間を浪費し、
せっかく覚書を交わして急ぎ作業を開始しようとする
スピード感に水をさしてしまうことがあります。

たいした話ではないですが、急いでいるときに、
こういうしょうもないことで時間を浪費したくないですよね。

覚書を締結する前に、「御社は誰の名前で記名しますか?」と
確認するだけで、こういった無駄は省くことができます。


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3.今月の英語教材「無料英語教材」
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今号からの新企画、「今月の英語教材」。
今月は、無料英語教材を紹介します。

無料の英語教材は世の中に沢山あります。

そんな中で、今回紹介する「ハングリーフォーワーズ」は、
私が何年も前から継続して使っているサービスです。

eFlashcardというハイテクなアプリケーションプログラムが
メールと同時に送られてきます。

音声や例文を聞いたり読んだりすることができるので、
いまだに、私は結構重宝しています。

私のサイト「IT英語教材」でも「ハングリーフォーワーズ」を
紹介しています。詳しくは、以下をご覧ください。

http://www.englishforit.com/3/13/000004.html

皆さんの英語学習の助けになれば、幸いです。


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4.編集後記
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皆さんの身の回りは、まだ、サクラは咲いていますか?
私は横浜に住んでいるのですが、そろそろ葉桜となってきました。

いつまで咲いていてくれるか、ちょっと気になると同時に、
ずっと長いこと咲かないからこそ、サクラが貴重なんだよなーとも思います。

まあ、理屈ぬきにサクラは綺麗なので、私はちょっとでも長く楽しみたく思います。

まだ入学式を迎えていない方、
入学式まではサクラが咲いているといいですよね!


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今回のメールの講評などがあれば、以下のメールアドレスまでご連絡ください

(ご連絡いただいた場合、できるだけご返答いたしますが、
当方都合で返答できないときはご容赦ください)。

info@englihsforit.com

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5.はじめてこのメールマガジンを読む方へ
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はじめまして。

「なかなか訳せないIT・ビジネス英語52単語の一発解説」
主催の野村と申します。

数あるメールマガジンから、このメールマガジンを
選んでくださってありがとうございます。

このメールマガジンでは、私主催の英語教材Webサイトである
「IT英語教材」の人気コンテンツである「なかなか訳せないIT用語」から
毎週ひとつの単語を選んで、皆さんにお届けします。

ただ、単純にWebサイトのコンテンツを貼り付けてメールマガジン化するのでは
芸がないし、付加価値もございません。

ですので、このメールマガジンだけの
「ワンポイント・アドバイス」をつけて、
皆さんにお届けしよう、という趣旨です。


「なかなか訳せないIT用語」は、同時通訳のプロも絶賛した
高品質の人気コンテンツと自負しております。

ただ、文字どおり、なかなか訳せない用語なので、
日本語としても難解な用語が多いのも事実です。

こんな難解な単語を毎日送付されても、
皆さんの記憶に残るとも思えません。


まじめにお読みいただけば、非常に負荷が高いでしょう。
まじめにお読みいただく方に負荷をかけるのは、恐縮です。


したがいまして、毎週1回、皆さんの負荷にならず、
かつ、ご自身の中で定着するであろう周期でお送りします。

週に1回ならば、1年で52回、ということで、
52キーワード、と命名しております。

それでは、今後もよろしくご愛読くださいますよう
お願い申し上げます。


(ご参考)
私主催の英語教材Webサイト
「IT英語教材」

http://www.englishforit.com/


「なかなか訳せないIT用語」
http://www.englishforit.com/5/27/


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発行者:野村 隆

大手総合コンサルティング会社のシニアマネージャ。
金融・通信業界の基幹業務改革・大規模システム導入プロジェクトに多数参画。

ITバブルのころには、少数精鋭からなるITベンチャー立ち上げに参加。
大規模(重厚長大)から小規模(軽薄短小)まで、さまざまなプロジェクト管理を経験。

大規模かつ外国人に囲まれたプロジェクトでのマネジメントも経験。
最近、外国人の部下を英語で叱ることができるようになったのが、ちょっと自慢。

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2006年10月09日 01:17