第11号から第20号まで

第11号:「可用性」

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お知らせ
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ゲーム感覚で黙々とパソコンをクリックしていたら
英語が上達した。しかも教材の返金保証つき。

http://www.englishforit.com/2/50/000305.html

詳しくは、「今月の英語教材」で。


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第11号 【もくじ】
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1.今回のキーワード 「可用性」
2.このメールマガジンだけの「ワンポイント・アドバイス」
3.今月の英語教材「パソコンとインターネットを駆使する教材」
4.編集後記
5.はじめてこのメールマガジンを読む方へ

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1.今回のキーワード 「可用性」
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システムを使うエンドユーザーの視点からは、
システムはいつでも使えて当たり前。


一方、システムを作ったり維持したりするエンジニアの視点からは、
残念ながらシステムは停止するものですよね。


コンピューターシステムだって人間が作ったものです。
完璧に無停止でうごくことはありえなのです。


とはいえ、システムはできるだけ稼動させるべく努力するのがエンジニアの使命。
稼動している状態・稼働率を表す単語で「可用性」という単語があります。


では、可用性って、英語でなんていうのでしたっけ?

[解答]

availability


例文や注釈をご覧になりたい方はこちら。

http://www.englishforit.com/5/35/000310.html


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2.このメールマガジンだけの「ワンポイント・アドバイス」
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[ビジネス全般向け]

可用性。カヨウセイ。普通の日本語ではないですよね。
普通にパソコンで変換すれば、可溶性となります。


水に溶けるもののことを言っているのかな?
お砂糖やお塩は水に溶けるよ、という話?と思います。


こういう難解な言葉を発明してしまうのがIT技術者のよくないところです。
可用性は、上記の英単語のavailabilityをIT技術者風に訳したものです。


IT業界では、ハードウェアとかシステムとかが使える状態にあること、
availabileであることをあらわす言葉として、可用性という言葉を使います。


こういう単語を使うIT技術者を試すには、素直に、
「可用性って何?よくわからないから説明して。」
と言って下さい。


さらに難しい単語を並べてごまかそうとする技術者はニセモノです。
その人自身が可用性という単語を理解していません。


ちゃんと、誰にでもわかるように説明できる人であれば、
任せて大丈夫です。


なお、可用性の説明は、上記URLの再掲ですが、
以下に記載しています。

http://www.englishforit.com/5/35/000310.html


ニセモノの技術者を見つけるために役立ててください。

[IT技術者向け]

前回のこのメルマガで、信頼性=reliabilityと説明しました。


今回説明したavailabilityは、信頼性と意味としては近いです。
可用性が優れているかどうか、という議論をすれば、
おのずと信頼性の議論となるからです。


ただ、信頼性=reliabilityはあくまでも信頼できるかの議論です。


具体的には、reliabilityの議論には、availabilityの議論もあれば、
他にsecurity,manageability等の議論も入ります。


つまり、文脈によっては、availabilityとreliabilityが
同義となることはありますが、単語の意味はことなります。


別の言い方で説明すれば、クラスタリングサーバーソフトとかを
HA製品、High Availability製品といいますよね。


これら製品をHigh Reliability製品、HR製品とは言いませんから。


ちょっと注意したいとことですね。


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3.今月の英語教材「パソコンとインターネットを駆使する教材」
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今月は、IT技術者に向いているのでは、と私が思う教材をご紹介します。


ゲーム感覚で黙々とパソコンをクリックしていたら
英語が上達した。しかも教材の返金保証つき。

そんな馬鹿なことが起こるとしたら。。。
あなたはどうしますか?


この教材、名前をYouCanSpeakといいます。

くわしくはこちら。

http://www.englishforit.com/2/50/000305.html


IT技術者向け、と先ほど紹介しましたが、
このメールマガジンをパソコンとインターネットを使って見ているアナタ。


アナタにも向いている教材かもしれません。


なにせ、YouCanSpeakは、パソコンとインターネットをつかった
いわゆるeラーニングソフトなので。


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4.編集後記
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先日、引越しをしたので、給与振込みの銀行口座を変えました。
口座を変えると、自動引き落としの口座変更の変更手続きが発生します。


このとき、わたしにとってやっかいなのが「届出印」です。


私のものぐさがたたったせいでしょう、届出印をなくしてしまって、
似ている三文判をおして銀行に提出したら、陰影違いでNGとのこと。


免許証をもった本人が出頭しているのに、
手続きを進めることができませんでした。


免許証を持った本人が出頭しても手続きができないのに、
届出印を持った第三者は、本人とみなすわけですよね。。。


いったい、届出印という仕組みは、インターネットで
ユーザーIDとパスワードで本人認証するこのご時世に
必要なのでしょうかね。


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今回のメールの講評などがあれば、以下のメールアドレスまでご連絡ください

(ご連絡いただいた場合、できるだけご返答いたしますが、
当方都合で返答できないときはご容赦ください)。

info@englihsforit.com

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5.はじめてこのメールマガジンを読む方へ
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はじめまして。

「なかなか訳せないIT・ビジネス英語52単語の一発解説」
主催の野村と申します。

数あるメールマガジンから、このメールマガジンを
選んでくださってありがとうございます。

このメールマガジンでは、私主催の英語教材Webサイトである
「IT英語教材」の人気コンテンツである「なかなか訳せないIT用語」から
毎週ひとつの単語を選んで、皆さんにお届けします。

ただ、単純にWebサイトのコンテンツを貼り付けてメールマガジン化するのでは
芸がないし、付加価値もございません。

ですので、このメールマガジンだけの
「ワンポイント・アドバイス」をつけて、
皆さんにお届けしよう、という趣旨です。


「なかなか訳せないIT用語」は、同時通訳のプロも絶賛した
高品質の人気コンテンツと自負しております。

ただ、文字どおり、なかなか訳せない用語なので、
日本語としても難解な用語が多いのも事実です。

こんな難解な単語を毎日送付されても、
皆さんの記憶に残るとも思えません。


まじめにお読みいただけば、非常に負荷が高いでしょう。
まじめにお読みいただく方に負荷をかけるのは、恐縮です。


したがいまして、毎週1回、皆さんの負荷にならず、
かつ、ご自身の中で定着するであろう周期でお送りします。

週に1回ならば、1年で52回、ということで、
52キーワード、と命名しております。

それでは、今後もよろしくご愛読くださいますよう
お願い申し上げます。


(ご参考)
私主催の英語教材Webサイト
「IT英語教材」

http://www.englishforit.com/


「なかなか訳せないIT用語」
http://www.englishforit.com/5/27/


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発行者:野村 隆

大手総合コンサルティング会社のシニアマネージャ。
金融・通信業界の基幹業務改革・大規模システム導入プロジェクトに多数参画。

ITバブルのころには、少数精鋭からなるITベンチャー立ち上げに参加。
大規模(重厚長大)から小規模(軽薄短小)まで、さまざまなプロジェクト管理を経験。

大規模かつ外国人に囲まれたプロジェクトでのマネジメントも経験。
最近、外国人の部下を英語で叱ることができるようになったのが、ちょっと自慢。


発行者Webサイト:
http://www.englishforit.com/


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2006年10月09日 01:31